ENERGY
太陽光発電・蓄電池
企業の二酸化炭素排出量削減と
省エネ対策をサポートします
昨今、温暖化対策として、
企業にも二酸化炭素をはじめとした温室効果ガスの削減が求められるようになってきております。
弊社は企業様の二酸化炭素排出量削減と
省エネ対策として、
太陽光発電システムの設置・メンテナンスと
蓄電池の設置を行っています。
SOLAR POWER
太陽光発電システム
工場の屋根や施設内の空き地等、設置環境に合わせ最適な低圧および高圧太陽光発電システムの導入・設置をご提案しております。
また、設置後も長期にわたり安定して運用するための清掃・点検・計測といった定期的なメンテナンスを行なっております。
メンテナンスサービスをご契約いただいた場合、トラブルの発生時にはご連絡を受けた翌日に必ず現場確認にお伺いいたします。
太陽光発電システムの
定期メンテナンスについて
太陽光発電システムはメンテナンスにほとんどコストがかからないと言われてきましたが、
必ずしも故障や性能の低下がないわけでは
ありません。
太陽光パネルは複数のパネルを直列に
接続してあります。
トラブルが発生し、一つでも発電量の低いパネルがあると、正常な他のパネルも引っ張られてしまい全体の発電量が下ってしまいます。
投資回収の計画が崩れリスクを上げないためにも、定期的なメンテナンスが必要です。
太陽光発電システムに
よくあるトラブル
パネル破損
鳥の糞害 / 埃による汚れ
雑草の繁殖
経年劣化
落雷による過電圧での破損・故障
落ち葉付着 / 堆積
メンテナンスサービスの内容
弊社ではメンテナンスサービスご契約いただいた場合、以下の作業を行います。
また、万が一トラブルが発生した場合は、
ご連絡を受けた翌日に必ず現場確認にお伺いいたします。
基本のメンテナンス
- パネル清掃
- 全系統の電圧
- 架台
- ケーブル
- パワーコンディショナー
- 接続箱
- 集電箱
- フェンスのチェック
オプション
- 防草シート
- 草刈り(人工)
- フェンス設置(材工)
- 遠隔監視装置取付(材工)
- パネル張替(1~3枚)
- 50kw以上の設備の場合はフェンスの設置が必要となります。
- 料金に関しましてはメールフォームかお電話にてお問い合わせください。
STORAGE BATTERY
蓄電池
FIT制度が終了した今、太陽光発電システムでつくった電気は自家消費をするのがおすすめです。
太陽光発電システムと蓄電池を組み合わせることで、余剰電力を充電して自家消費の利用量を増やすことができます。
また、余った電気を貯めておくだけでなく、災害・事故等による突電の停電に役立てることができたり、安価な夜間の内に買っておいた電力を貯めて昼間に利用することで節約したりと、メリットがたくさんあります。
蓄電池の設置パターン
PATTERN01太陽光発電新設時に設置する
蓄電池のメーカーや型式、容量等の仕様に制限が少なく、太陽光発電のメーカーや仕様に照らし合わせて、
柔軟に組み合わせを比較検討して選択することができます。
また、この場合は「ハイブリッド蓄電システム」というパワーコンディショナが一体化したタイプの蓄電システムを設置することもできます。
ハイブリッド蓄電システムを利用することで、充放電効率の高いシステムを構築することができます。
PATTERN02既設の太陽光発電に追加で設置する
太陽光発電の設備や配線がすでに済んでいる状態なので、蓄電池の設置は、その位置関係に配慮した機器配置や配線の取り回しを検討する必要があります。
蓄電池のメーカーや仕様に関しては、太陽光発電のメーカーや仕様と相性がいいものから選択することになりますが、パワーコンディショナによっては交換が必要になる可能性もあります。
PATTERN03蓄電池単体で設置する
太陽光発電を設置していない場合でも、蓄電池単体で設置することができます。
電気料金が安価な夜間に購入・充電しておいた電気を昼間に利用することで節約したり、大規模災害等の非常時のために備えておくことができます。
この場合は、太陽光発電との相性や配置、配電を気にする必要がないため設置がしやすく、メーカーや仕様に縛られることなく自由に選ぶことができます。
設置に適した条件
蓄電池を設置するためにはいくつか注意したい条件があります。
十分な広さがある
寒冷地でない
床は重量に耐えられる
熱や湿気がこもらない
直射日光が当たらない
塩害地域でない
等です。設置できるかどうか判断が難しい場合は、是非一度ご相談ください。
専門知識を持ったスタッフが丁寧に調査・ヒアリングをし、ご提案いたします。